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公民館じょいんとプロジェクト
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草ヶ江公民館では、3回シリーズで、カメラ撮影の基本を学ぶプログラムを行いました。(プログラムの詳細のリンク
共働先となった団体は、ママとこどものアートじかんプロジェクト。(公式サイトへのリンク
同公民館では、これまでも子育て中のママ達を対象とした創作活動やエクササイズ等のプログラムを積極的に実施されてきましたが、参加者のすそ野を広げたいという願いがあり、団体の提案により、カメラを用いた活動に初チャレンジすることとなりました。

以下は2回目のレポートです。

②9/24(水)10 時~12 時「愛しのものを撮る」

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草ヶ江校区のプログラム「ママは一眼レフカメラ部!」、第2回目は「愛しのものを撮る」と題し、座学とワークショップを実施しました。今回の講師は、写真家・長野聡史写真事務所の長野聡史さん。

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座学では、光のコントロールの仕方、シャッタースピード、背景をぼかす”しぼり”の方法等、プロのテクニックを学びました。かたや、前回は夏休み中でもあったためご用意していなかった託児サービスも、今回からはお付けし、地域のボランティアさんたちに見守っていただきました。お陰様で、ママさんたちは安心して参加していた様子です。

 

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後半のワークでは、皆さんが持参した”愛しのもの”を実際に撮影しました。長野さんが、背景となる下地をご準備くださったお陰で、外から降り注ぐ自然光も手伝って、被写体が映えそうな設えです。

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参加者からは「頭では分かっても、実際に写すと難しいですね」という声も上がり、皆さん、自らの「愛しの物」について、場所や角度を変えながら、何度も撮影にチャレンジしていました。

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次回・3回目は、最終回として、「フィールドワーク・わたしの街を撮る(10/22)」と続きます。また、全回が終了した後は、近隣の商店等で展示をする想定でもあります。

子どもさんたちからしばし離れて、ガッツリ身につけようとされているママさんたちの姿勢がひしひしと伝わる回でした!